脱毛に期間がかかる理由は毛周期が関係しています

たまに脱毛1回○円という広告を見ますが、基本的に1回では毛が抜ける可能性は低いです。それは毛の生え変わる毛周期と関係してきます。ムダ毛も髪の毛と同じく生え変わるのです。ですから、脱毛を自己処理して根元から抜いてもしばらくたったら生えてきますよね。これと同じです。

毛周期には成長期、退行期、休止期があります。成長期は毛がグングン成長するときです。退行期は毛を作り出す細胞の活動が止まって毛の成長も止まります。休止期は成長が止まった毛が毛の根元からはずれて抜け落ちます。その後、また毛をつくる細胞は活発になり、新しい毛をつくっていきます。脱毛をするにはこの休止期から成長期に入るところ、まだ毛が弱々しい時がいいのです。この時期を狙って脱毛するときれいに抜けるのですが、厄介なのは毛1本1本毛周期が違うということなのです。

今肌の表面にでているムダ毛は1/3ほどで、残りは休止期で抜け落ちた毛が新しく生えようと準備しているのです。毛抜きで自己脱毛した人ならわかると思いますが、脱毛した数日後にはまた生えてきますよね。なんて毛が生えるのが早いんだと思ってる人も多いでしょうが、これは数日前に抜いた毛ではなく、休止期で表面にでてこなかった毛が成長して出てきたのです。これが何本もあるわけなので、ワキのムダ毛が全部生えそろうなんてことはなく、いつも何本か生えていて、何本かは生えないで準備しているのです。ですから生まれたばかりのものからどんどん抜いていくので何度かの施術が必要になるわけです。
効率のよい脱毛は1回施術した後2か月ほどあけて照射し、その時毛周期の関係で抜けない毛を、さらに2か月後に照射していくことでどんどんムダ毛の本数が減っていくのです。両わきの脱毛で一般的には、2年12回でほとんどきれいになりますが個人差があるので特定はできません。ですからたまにある脱毛フリーパスなんて何回行ってもいいような広告を見ますが、無駄ですし、お肌を痛めることになります。最初から12回でリーズナブルな脱毛をしたほうがお得です。